水耕栽培でお花を咲かせる|2020年の10月栽培

月間栽培

ギャラリー
10月4日撮影

ペットボトルタワーの下の段のポーチュラカが萎れました。栽培終了しました。
原因は、混植していた他の根が、下のペットボトルの口に詰まりました。それにより水がペットボトル内にたまって、一番下にあったポーチュラカの根元が浸水して、根が腐りました。写真は、抜いた後です。

細かく切ってコンポストに入れます。
お庭にあるガーデンタワープロジェクトのコンポストに入れました。堆肥にします。

タワーの上段、特等席のポーチュラカは元気です。

10月12日撮影

ペットボトルタワーの上の段のポーチュラカが元気なくなりました。。

10月16日撮影

ペットボトルタワーの上の段のポーチュラカが終わりそうです。

10月23日撮影

ペットボトルタワーの上の段のポーチュラカがまだ枯れずに頑張っています。

10月25日撮影

ポーチュラカを栽培終了します。

栽培容器から、割と簡単に抜けました。根腐れして、根が小さくなっていたようです。 もしかしたら、巨大化するとある時点で根が傷むのかもしれません。前のポーチュラカもそれで栽培終了しました。とても大きくなっていました。

ポーチュラカは、もう一苗水耕で栽培中です。

10月28日撮影

夏の間は、トマトを栽培していたこちらの水耕栽培装置ですが、これでお花を咲かせたいと思います

10月29日撮影

スィートアリッサム、パンジー、ストックの苗を用意しました。

植える鉢の穴あけ加工をします。

穴を開けて、三つ用意しました。

鉢に綿を敷きます。
栽培槽の上にもスポンジを敷きます。鉢を置く場所に、熱したきりもみで穴を点々と開けました。
鉢に、ポットの土ごとそっと入れて完成。
ペットボトルのタワーでは、ポーチュラカが、この一つだけ元気です。液肥のハイポニカは、株を大きくするけれど、お花があまり咲きません。

10月30日撮影

29日の続きをやりました。

水中ポンプを動かして、ハイポニカの養液を循環させています。土耕培地の養液栽培にしています。
鉢は、底面給水状態ですから、悪くするといつも土が湿った状態なので、植物の種類によっては枯れます。この鉢植えのお花たちが、この水耕栽培に適合して逞しく育つことを願っています。

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