驛弁博物館 [岡山駅・ままかり鮨]

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ついついと食が進み、気が付けばご飯足りずに隣まで「まま(飯)」を借りに行く ほどうまいもの...と駅弁の掛け紙に書いてあります。

瀬戸内名物として、明石のタコ&鯛と並ぶのが、岡山の「ままかり」。 ままかりとは「飯借り」のことで、あまりの美味しさにご飯がなくなっ てしまい、隣家へご飯を借りに行くほど、という意味だそうです。 駅弁のままかり鮨は、酢で締めたままかりがにぎり寿司風に仕上げられ て、8個入っています。4つずつ、上に錦糸卵と千切り生姜が載せられ ていて、味を引き立てています。 醤油と練りわさびが添えられていますが、使わなくても十分美味です。 思わず、酒やビールがほしくなる弁当ですね。

売店場所:

製造・販売:三好野本店


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