◆日本人に似合う明度はどうでしょうか。
高明度 | 高~中明度 | 中明度 | 中~低明度 | 低明度 |
似合う印象 | 似合わない印象 | |
高明度 (明るい色) | 顔色が明るくなる。顔色が白くなる。線や影が目立たない。 | 顔が大きく見える。顔の感じがボケる。 |
低明度 (暗い色) | リフトアップしてハリが出る。小顔に見える。肌にツヤが出る。 | 顔の線や影が目立つ。顔色が暗くなる。表情が険しく見える。 |
日本人は、低明度が似合う人が少ないです。全身ダークの低明度を着こなせる人は約二割です。ダーク(低明度)が似合う人たちは、大人びていて、顔のメリハリが強い人(濃い人)が多いようです。
高明度の似合う人 22/100人
高~中明度の似合う人 40/100人
中明度の似合う人 15/100人
中~低明度の似合う人 16/100人
高明度と低明度の似合う人 7/100人
◆日本人に似合う彩度はどうでしょうか。
高彩度 | 高~中彩度 | 中彩度 | 中~低彩度 | 低彩度 |
似合う印象 | 似合わない印象 | |
高彩度 (派手な色) | 肌にツヤが出る。華やかな感じになる。瞳が輝く。元気な感じ。 | グレア感(ぎらつき)が出る。色ばかり目立つ。のぼせた感じ。 |
低彩度 (地味な色) | 色白に見える。すっきりする。透明感がある。 | 血色が悪い。寂しい感じになる。ぼやける。 |
日本人は、高彩度が似合う人が多いようです。高彩度だけを取り上げると、100人中76人が似合います。八割近くが高彩度が似合いますから、日本人は華やかな色味を持っているようです。明度が高く、彩度も高い傾向がありますから、日本人には若く見える人が多いというのもうなずけます。
高彩度の似合う人 69/100人
中~低彩度の似合う人 24/100人
高彩度と低彩度の似合う人 7/100人
◆日本人に似合うのは清色?それとも濁色?
清色 | 明清色 | 明濁色 | 濁色 | 暗濁色 | 暗清色 |
似合う印象 | 似合わない印象 | |
清色 | 肌がスッキリする。肌にツヤが出る。瞳が輝く。 | 線や色素が目立つ。堅い感じにみえる。平面的。 |
濁色 | 肌が清らかに見える。ソフトな印象になる。立体感が出る。 | 肌がたるんで見える。顔がぼける。寂しい感じ。 |
日本人には、清色が似合うようです。肌や瞳に輝きがあるのですね。
清色の似合う人 76/100人
濁色の似合う人 24/100人
◆似合うのは、イエローベースですか?それともブルーベース?
似合う印象 | 似合わない印象 | |
イエロー ベース | 健康的な感じ。肌に張りが出る。血色がよい。 | 顔色が黄黒く見える。顔の輪郭が膨張して見える。 くすんで見える。 |
ブルー ベース | 色白に見える。すっきりとした印象になる。透明感がある。 | 不健康な色の白さを感じる。血色が悪い。 寂しい感じがする。 |
日本人には、イエローベースが似合う人が約六割です。温かみのある人たちが多いことになります。
イエローベースの似合う人 64/100人
ブルーベースの似合う人 36/100人
パーソナルシーズンも、分類方法がいくつかに分かれます。
4、7、8、12、16シーズンとあるようです。
ここでは4シーズンを見てみましょう。その場合、ブルーベースの清色で中明度の似合うタイプは、夏に入れます。
4シーズンのプロ鑑定士たちが、このタイプの判定を冬にしたり、場合によってはベースの色よりも中明度の清色を重要視して、春に判定したりしています。ここでは、夏(サマー)にします。
100人で見た結果、一番多いのはスプリングで約4割でした。他の二つは3割ずつで僅差。スプリング>サマー>オータムとなります。ところが・・・
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