藍色のバースデーオーラカラーとその人の本質


「魂のチャート」より

人は音と周波数から生まれました。バースデーカラーには周波数があり、その周波数から七つの個性が生まれます。
青紫―藍―青―緑―黄―だいだい―赤の順に周波数が大まかになります。どの色に優位があるとかではなく、それぞれに貴い役割があります。
転生を繰り返しても、同じバースデーカラーとなり、その役割で魂に磨きをかけていきます。

藍色のバースデーカラーの人とはどんな人なのでしょうか。

  藍色のバースデーカラーは、表現の役割を表します。「職人」の象意です。
その場の雰囲気や人間関係を改善するのが得意です。
つくりたいものが多すぎて、どれから始めればよいか、わからなくなることがあります。
人生はカンバスのようなもの。私は独自の方法で自分を表現したいのです。
絵でも裁縫でも、何をするにも創造性を発揮できなければ弾圧されている気がして、イライラします。


<職人>は全人口の約18パーセントいます。彼らの特徴はこうです。
<職人>の<本質>は創造性、すなわち、かつてない新しいものを創り出したいといういう欲求です。では、どうやって新しいものを創造するのでしょうか?その答えは、基本的には発明と技術です。<職人>は「表現」の役割ですが、視野が狭い「順序」の軸にあるので、自分の発明を新しい形式やその場の雰囲気をつくることに用います。<職人>たちにとっては生活のすべてが新奇なものを描くカンパスのようなもの。

<職人>の頭の中を覗くことができれば、こんな風に考えているかもしれません。

「この色合いはつまらないし、表現力にかけるなあ。ちょっと手を加えさせてくれるかい?この部分を変えてみよう。それに、こちらの色を使ってみよう。きっといい雰囲気になるよ。ここに飾りを付けると、もっと高級感がでるぞ。まあ、今はこれぐらいにしておこう。また明日、すっかりイメージチェンジしてみようかな。ともかく、何かまったく新しいことをしたいんだ。それなら、この色に合う新しい服も買わなくちゃいけないな」

<職人>は創造力と発明を用いた表現を専門としています。それには人々が集まる場の雰囲気づくりも含まれています。ときには部屋に<職人>がいるだけで、人々の雰囲気も表現力も一変してしまうことさえあります。つまり、<職人>はわざわざ変化させようと思わなくても、いるだけで十分なのです。

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