だいだい色のバースデーオーラカラーとその人の本質


「魂のチャート」より

人は音と周波数から生まれました。バースデーカラーには周波数があり、その周波数から七つの個性が生まれます。
青紫―藍―青―緑―黄―だいだい―赤の順に周波数が大まかになります。どの色に優位があるとかではなく、それぞれに貴い役割があります。
転生を繰り返しても、同じバースデーカラーとなり、その役割で魂に磨きをかけていきます。

だいだい色のバースデーカラーの人とはどんな人なのでしょうか。

だいだい色のバースデーカラーは、行動を表します。「王」の象意です。
どんなことでも、やれば必ずうまくやり遂げます。
物事にとりかかる前に、まず全体像を把握します。
やりかけたことは、ちゃんと理解できるまでやり続けます。


<王>はあまりいません。全人口の2パーセントです。彼らの特徴はこうです。
第一に<王>は〈高位〉の役割であり、壮大で広い視野に立ったものの見方ををする、ということです。<王>は人の行動を監視し、指示を出すのが好きです。<王>は非常に広い視野と、強い影響力をもっているので、人々の中にごくわずかにいるだけで十分なのです。たった一人の<王>でも、大きな働きをするでしょう。

<王>は次のように考えます。

私は人生について考えるとき、どうすれば最善の生き方(すなわち、最大の威厳と支配力と品位があり、生産的な生き方)ができるかを重視します。
また、自分を制することは、周囲の人を制するのと同じくらい重要なことなので、自制するためには、喜んで他の役割の人たちの力を借ります。他人に任せることには、何の抵抗もありませんし、適材適所で人を使いたいと思います。
私には予見力があり、状況の変化が読めます。現状をより大きな文脈において考えることもできます。そういう考え方がまるでチェスをしているようで楽しいです。
私はよく人に仕事を任せて自分のために働かせますが、同時にその人たちの幸福をいつも気にかけています。大衆を幸せにしたいと願っているのです。それが実現できないときは、自分が状況を統御できていないせいだと感じます。
たしかに、征服することは好きですが、それはひたすら公共の利益のため、つまり誰もが幸せになるためなのです。


<王>は人に自分の権限を委ねられるような状況を好みます。例えば、部下にこのようにいうのです。「これは私が仕上げるつもりだった仕事だ。私が休暇から帰ってくるまでに、君が仕上げておいてくれないか」このように<王>が人に任せられるのは、彼らの統率力と指導力の現れにほかなりません。

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