黄色のバースデーオーラカラーとその人の本質


「魂のチャート」より

人は音と周波数から生まれました。バースデーカラーには周波数があり、その周波数から七つの個性が生まれます。
青紫―藍―青―緑―黄―だいだい―赤の順に周波数が大まかになります。どの色に優位があるとかではなく、それぞれに貴い役割があります。
転生を繰り返しても、同じバースデーカラーとなり、その役割で魂に磨きをかけていきます。

黄色のバースデーカラーの人とはどんな人なのでしょうか。

黄色のバースデーカラーは、吸収を表します。「学者」の象意です。
私は生まれつき好奇心旺盛で、勉強好きです。
いつも、中立的に考え、感情的にならないようにしています。
私は熱心に知識を追い求め、それらすべてを記録します。


<学者>は全人口の約13パーセントいます。彼らの特徴はこうです。
<学者>の最大の特徴は、その「中立性」です。彼らは物事を常に中立的に見ます。他の役割の人なら白黒をはっきりつける状況でも、中立的に対応します。
<学者>は回転軸のようなものです。他の役割の人たちは軸のまわりをグルグル回りますが、<学者>はじっとしています。<学者>は他の人たちが話し合うための中立地帯なのです。<学者>がいると、他の人たちは、普段よりずっと容易に理解し合え、じっくりと話し合うようになります。

<学者>は次のように考えます。

「うむ。これは面白そうだな。もっと知りたいな。これについて詳しく書いたものをもっている人や、情報を収集している人はいないか?ぜひ、その資料を手に入れたいものだ。これを採取して、実験したらどうなるだろう?何か見つかれば面白いだろうな。何だって? チベットにこれのことを研究して文章を集めている人がいるのか? よし、今すぐ荷造りだ!そこへ行く飛行機はないのか。それなら他の行き方を探そう。旅支度をして、チベットの地図とガイドを調べよう。それから、ノートを持って行って、旅行記を書こう。」

<学者>のキーワードは「中立性」です。彼らは他の役割の人々にとって、良き仲裁者です。特に魂が熟練してくると、他の役割と比べて、格段に度量が広くなります。そして、物事を客観的に、あらゆる角度から見ることができるようになります。

▲ページトップに戻る