ぐりーんおあしす日記

2023年2月25日、二種類の栽培

晴れのち曇り

気温は4度C~11度Cです。

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糸状菌を生かした栽培

イチゴ行灯栽培のレタスです。
無肥料で育てています。土にイネ科の枯草や落ち葉を乗せて、レタスを植えています。

培養土肥料もたい肥も使わない
土に落ち葉やイネ科の枯草を乗せました。菌ちゃん先生のコンテナ栽培の方法を取り入れています。土壌菌の一種に糸状菌がいるんですが、糸状菌のご飯が枯れ葉とイネ科の草なんです。糸状菌が増えると、作物に必要な栄養素を提供してくれるのだとか。

培養土カゴ栽培のネギです。
スーパーで買った泥付きネギを再生しています。ネギ坊主が出てきました。トマトを植えていたカゴに落ち葉やイネ科の枯草を乗せました。それにネギを植えています。

完熟堆肥を作って培養土を作る

培養土堆肥を作って植えたエンドウ豆です。
最近勢いが出てきました。

図培養土を作る。
土と有機物(生ゴミ、落ち葉、野菜の残渣など)をミルフィーユ状に重ねて堆肥を作りました。一ヶ月に一度切り返して、完熟を目指しています。
エンドウ豆は、この土に植えています。

ガーデンタワーは完熟堆肥の培養土でやりたい

ガーデンタワープロジェクトガーデンタワープロジェクトです。
大きなイチゴコンテナみたいなものです。中央では、生ゴミで堆肥も作れます。ミミズに住んでもらっています。

図ポケットに植えます
50個くらい植えれるスペースがあります。このポケットの土を、完熟堆肥の培養土にして、栽培をしようと考えています。

今日の収穫

金時草金時草と春菊、菜の花です。
金時草は、室内で冬越しできました。菜の花は、水耕栽培からです。