ぐりーんおあしす日記

2023年2月26日、じゃがいもの準備他

晴れ

気温は0度C~10度Cです。

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じゃがいもを栽培していく

じゃがいも芽出しを約二週間しています。
一個75円くらいで買いました。種類は男爵です。ここは神奈川県なので、二月末に植えてもいいと思われます。

培養土肥料もたい肥も使わない
糸状菌を活かした栽培を考えている行灯と袋があります。糸状菌に繁殖してもらって、窒素固定菌にも一緒に働いてもらう栽培です。
じゃがいもも、糸状菌を活かして栽培してみます。

培養土カラーバンドで行灯に編み、培養土を入れました。
1月30日に培養土を入れています。金時草を栽培していた土に、落ち葉を乗せて培養土にしました。4個の種芋の一つは、この行灯に植えます。

培養土土嚢袋の糸状菌を活かす栽培用の培養土
10月18日に培養土を入れています。土に、落ち葉を乗せて培養土にしました。4個の種芋の一つは、この土嚢袋に植えます。

生ゴミや野菜の残渣で培養土を作る

培養土堆肥作って培養土にして植える。

図培養土を作る。
土と有機物(生ゴミ、落ち葉、野菜の残渣など)をミルフィーユ状に重ねて堆肥を作りました。一ヶ月に一度切り返して、完熟を目指しています。
今回使う培養土は、2022年12月11日に作り、今日を入れて3回切り返しました。

培養土切り返す時にえひめaiを入れます。
本当は、5月くらいに使いたい培養土です。仕込んだ時期が寒くて、有機物がこなれていません。10月30日仕込みのもあるんですが、使った土がトマト栽培した土なので、諦めました。同じトマト科なので、連作障害が心配なのです。

図解ユーチューブの自然農で観た床堆肥をやってみます。
切り返して、袋に戻す時に、床堆肥を入れていきます。
底に5センチくらい中身を戻して、その上に落ち葉をごそっと入れます。厚みで15センチくらい入れて、残りの中身を入れたら落ち葉は重みで10センチくらいに沈みます。培養土の高さは、約30センチくらいになりました。
目的は、土を温めるためです。

図解床堆肥として、落ち葉をたっぷり入れました。
この上に、切り返した培養土を戻しました。

じゃがいもの一つは、この土嚢袋に植えます。

植える場所が3か所決まりました

袋栽培行灯に一つ、土嚢袋に一つづつ植えます。
糸状菌を活かした栽培で2つ、有機栽培で1つ植えます。このやり方で、どんな具合に育つのかとても楽しみです。今日はここまでにして、28日に植えようと思います。

今日の収穫

ターサイ左側のターサイを摘みました。
中央にツボミがつきました。塔立ちが始まる前に、収穫しました。

金時草と春菊室内栽培の金時草と春菊です。
私の部屋で栽培しています。