2023年2月21日、茄子を糸状菌栽培したい
晴れ
気温は2度C~8度Cです。
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今年は茄子を糸状菌栽培してみよう
昨年作った茄子の袋栽培。
始めはよかったんです。
培養土の図解です。
底の方に、生ゴミ堆肥を入れて、落ち葉と黒土のミルフィーユでした。
この袋で栽培した茄子が、盛夏に全部の葉っぱが虫に食べられて、葉脈だけになりました。
朝、自然農20年の人のユーチューブで、生ゴミ堆肥は、使った野菜や果物に、農薬とか化学肥料が含まれるので、土を不浄にすると言っていました。たしかにバナナの皮とかをたくさん使いました。格安のバナナはとても強い農薬が使用されています。
不浄になった土は、浄化を促す虫が寄って来るのだそうです。生ゴミは、虫が寄って来ることを覚悟して使うようにと言っていました。
生ゴミを使った培養土
すでに作りこんでいる培養土たち
完熟堆肥作りしている培養土は、虫に食べられにくい野菜に使うのがいいようです。この袋たちは、生ゴミも使って作りました。
茄子は糸状菌栽培します
肥料もたい肥も使わない
土に落ち葉やイネ科の枯草を乗せました。落ち葉やイネ科の草は、家の外から持ち込むことになりますが、作物が虫に食べられないで、元気に育つのなら、これもいいと考えます。
上のようにして、糸状菌栽培している袋栽培です。セロリ、菜の花、スイスチャード、レタス、ネギが育っています。
今年は、このように茄子も栽培してみます。