2023年3月5日、濃縮の液肥を作りました
曇りのち雨
気温は6度C~11度Cです。
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水耕栽培に使う濃縮の液肥を作ります
養液栽培と水耕栽培には液肥を使っています。
毎日、6リットル以上の養液作って与えています。一年中栽培していますから、濃縮液肥を切らしたことがありません。
OATハウスの一号を作ります
OATハウスの一号です。
白いさらさらした粉です。100gを500ミリリットルのお湯(50度C~60度C)で溶きます。
お湯で溶いた一号です。
なぜか黄色い液体になります。甘いいい香りがするのも不思議です。
OATハウスの二号を作ります
OATハウスの二号です。
二号は、親水性が強くて空気中の水分で、ベタベタしています。66gを500ミリリットルのお湯(50度C~60度C)で溶きます。溶いた液体は無色透明です。
一号、二号完成しました
【OAT1号】窒素、りん酸、加里、苦土、マンガン、ほう素、鉄、銅、亜鉛
【OAT2号】窒素、石灰
完成しました。薄めて使います。
ECメーターで、濃度を測って薄め液を作ります。冬に使う濃度と夏は違ってきます。同じ濃度の養液を足すと、夏は水槽は段々濃くなり、冬は薄くなります。
じゃがいもはまだ発芽しません
じゃがいもの発芽はまだです。
堆肥を作った土嚢袋、糸状菌を増やしている土嚢袋、カラーバンドの行灯とも、じゃがいもは発芽していません。