ぐりーんおあしす日記

2023年3月16日、完熟堆肥作り

晴れ

気温は7度C~21度Cです。

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堆肥を成熟させて培養土にします

養生
培養土になるように寝かせています。
コンポストで堆肥化している生ゴミと土を使って、培養土を作ります。

培養土に関するの別の日記

ガーデンタワープロジェクトのコンポストで作る生ゴミ堆肥

ガーデンタワー
巨大イチゴポットのようなプランターは、コンポストも付いています。
外回りは植栽スペースなんですが、中央は長い筒になっていて、その筒がコンポストです。ミミズを飼育しながら、野菜を育てるプランターです。

ガーデンタワー
中央がコンポストです。
外回りの植栽スペースとコンポストは、筒に穴が空いているので、ミミズも水分も通ることができます。

コンポスト
3月15日に、筒の中の生ゴミを落としました。
筒の中を突いて、中身を落としました。近日に雨が降ったので、とても湿っています。
このコンポストの中身は、廻リから雨が流れ込んで水分過多になるような気がします。

土
2022年5月28日の生ゴミです。
昨年も水分の多い状態で撮影されています。
粘り気も多く、崩れにくく、虫もよく発生していました。筒の形で落ちてくるので、固まっているのが分かります。

図解
この生ゴミを堆肥として、土嚢袋栽培に使いました。
土嚢袋で栽培を始めた時に、この塊を袋の底に入れて、上側に黒土と落ち葉を入れました。
荒っぽい堆肥でしたが、胡瓜やトマトを栽培したら、よく育ってくれました。栽培を終えて袋を解体して土を見た時、この塊は無くなっていました。栽培中に分解されました。

土の状態
モロヘイヤを栽培していた土です。
栽培終了時の土ですが、落ち葉や生ゴミ堆肥は、形が無くなっていました。モロヘイヤは、よく育ちました。

3月15日に完熟堆肥化して、培養土にします

土嚢袋に作って養生します

図解
土とサンドして作ります。
底に土を入れて、生ゴミ→土→生ゴミと繰り返し、最後に土で終わります。土と生ゴミは同量くらいで重ねます。

柿の木の下の土
一度使った土を使います。
栽培終了すると、柿の木の下に開けて養生してあります。この土を使います。

生ゴミ
底に土を入れた上に生ゴミを入れます。
落ちてきた生ゴミの塊を砕いて入れました。

生ゴミ
青カビが生えていました。
落ちてきた生ゴミの塊を均して入れました。

生ゴミ
分解がされていない生ゴミです。
卵の殻やキッチンペーパーが分かります。

生ゴミ
コンポストの上側にあった生ゴミです。
下側よりも上側の生ゴミは、分解が進んでいません。

袋に詰めて養生します

一ヶ月に一度切り返していきます

えひめa
切り返す時に、えひめaiを入れます。。
作っていく堆肥は、一ヶ月に一度切り返します。その時に土の状態を撮影します。土を混ぜる時は、えひめaiをカップ一杯かけてかき混ぜます。
野菜の残渣や、落ち葉とは違って、半分腐りかけの生ゴミなので、有効な培養土になるか不安です。やってみます。

私は野菜をこれで育てています