ペットボトルタワーの水耕栽培|2020年の7月栽培

月間栽培

ギャラリー

7月20日撮影

ペットボトルで水耕栽培しようと思います。

7月20日撮影

チューブを通して、水を落とすところを想像してます。

7月20日撮影

ペットボトルはこんな風に加工しています。一つのボトルに五つのポケットの植穴付けます。

7月20日撮影

ボトルを並べたので、栽培容器を支える柱の寸法が出ました。栽培容器の図面を描きました。

7月21日撮影

水耕栽培の土台にコロを付けようと買いました。

水耕栽培する苗を水挿しで準備しました。開店間際のスーパーに行って、できるだけ鮮度のいい春菊とモロヘイヤを買ってきました。茎の部分を水差しして、根が出るのを期待します。ダメなら、また何か考えます。

ペットボトルを支える木をノコギリ」でカットしました。

金槌とドライバー、釘にL字型金具で設計図通りに組み立てました。ペットボトルもセットして、お水を流すモーターも動かしました。しかし、4本繋いだペットボトルに水があがりませんでした。私の用意したモーターは、90センチまでしか水をあげられないことがわかりました。ペットボトルは、2本まで使って水が上がって落ちます。4本の場合は、モーターの馬力が必要で、新しく買わないとなりません。

7月22日撮影

仕事から帰ってきて、バルコニーに行き、コーヒーなど飲みながら、昨日に据えた栽培装置をしげしげと見ました。これをどう改善しようか?チューブの位置を変えたり、ボトルのキャップを外したりしてこうなりました。

スイッチを入れてペットボトルの中を通した管から水が上がって、水が落ちて巡回するのを確認しました。今はバケツで水を受けていますが、水槽は、左右受ける広さが必要なので、長い水槽になるものをを買ってこよう。

苗は、これを使うつもりで、発根するのを待っています。

苗を空心菜で追加します。

7月23日撮影

春菊の傷みがひどいので、これにて栽培終了です。春菊には、コンポストに入っていただきまして、堆肥になってもらいます。

7月24日撮影

水槽を探してました。コンテナの水抜き穴を塞いで使おうとしましたが、買ってきたコンテナが大きすぎて入リませんでした。もう一度あちこちのお店を探して歩いて、見つけました。

まるでこれが入るのを計算して作ったような収まり具合

ペットボトルを止めるのに、厚みのある布テープにマジックテープを付けました。

布テープにマジックテープを止めるのに、グルーガンを使いました。

少しづつ完成に近づいてます。

7月25日撮影

だいたい完成です。

ちょぴっと根が出た空心菜を挿しています。

7月26日撮影

空心菜を追加します。春菊とモロヘイヤは枯れました。

これの茎の方を使います。根がないので、穂の負担を少なくするために穂先と葉先もカットしました。

22日に水差しした苗は、根が少し出ています。

7月27日撮影

一番上のチューブを止めているところを加工しています。写真は、スポンジで落ちないようにチューブを押さえつけているんだけれど、そうすると水の落ちる穴も塞いでしまいます。改善は、チューブの先に穴をあけて、針金でペットボトルのふちにかけて吊るすことにしました。スポンジは使いません。

容器にセットする苗はこれ

水槽のお水は、500倍のハイポネックスにしました。葉にたっぷりお水をスプレーして見守ってます。

7月30日撮影

7月22日に水に挿した空心菜。根が出た直後にガーデンタワー(土耕栽培)に植えました。

7月22日に水に挿した空心菜。こちらは水耕栽培。遅ればせながら、根が長くなってきました。さあ!どちらの成長が速いでしょうか?

7月31日撮影

空心菜の根が出てきました。

根の遮光のために、フェルトでペットボトルを覆います。

やらないよりいいよね。この隙間、マジックで塗ろうかしら(笑)

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