ペットボトルタワーの水耕栽培|2020年の8月栽培

8月栽培

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ギャラリー
8月1日撮影

ハイポネックスの液肥で育てています。自作のタワー型水耕栽培容器。空心菜とちりめんわさびを栽培しています。太陽の方を向けているので、後ろ姿です。コロを付けているので前を向けるのは簡単です。

向きを変えて前から撮影しました。

水挿しして作った空心菜の根が充実してきました。太陽の強い光に耐えれると思います。まだ洋服着せていない側の根です。

こちらは、洋服着せてある方の根です。

ちりめんわさびの種を、直接スポンジに蒔いたのが発芽しました。

水挿しで作った空心菜の苗です。

同じ時期に作った苗をガーデンタワーにも植えてあります。どちらもいい感じです。

8月2日撮影

手作り水耕栽培は、水平なものを作ろうと考えて、設計図を描き、買い物にまで出かけたのに、突然タワー型ができると閃きました。閃いたので、ラフデッサンはすぐに描きました。
制作後も、毎日のように手をかけて、手直しして、眺めて、やっとイケそうな感じになりました。

8月3日撮影

昨日、仕事から帰ってきて、タワー型の水耕栽培をみたら、苗が一つ萎れている。 上から落ちる水滴に根が当たれなかったんですね。右側の一番上、右端が萎れていました。

管からの出方を微調整。ペットボトルの口から通していた管を、穴を開けて横から通し、水流ができるようにしました。水が落ちる時に、たくさんの水滴になって、あちこちに飛び跳ねるのが望ましいです。

左側はいい感じです。管が横っちょ向いて水が出ているもんだから、いい感じに水流ができて、水滴ができます。

全体に水滴が根にかかるのを確認して、お日様が当たる方に、容器を向けました。

昨夜、溶液を6リットル足しました。この網の部分から、バケツで豪快に入れました。

萎れている苗はないかと、頻繁に見ているタワー型水耕栽培。元気なようです。7月の萎れて元気の無い状態はなくなりました。根が日に日に育っています。

暑い一日でしたから、2リットルの養液を、補充します。

8月4日撮影

7月22日に、空芯菜の苗を水挿しで作って、約二週間経ちました。全部の苗が枯れることなく育っています。

この水耕栽培に、ちりめんわさびの種を直播きしました。カワイイ感じで育っています。

左右に苗ができました。このスポンジの中では、根が育って栽培容器の中に根が伸びています。ちゃんと育つか楽しみです。

8月5日撮影

こちらは、水耕栽培の空芯菜

こちらは、同じ作付け時期の土耕栽培。どっちもいい感じだけれど、土耕栽培の空芯菜が、緑濃いかしら?

8月6日撮影

根がごそっと伸びてます。日中の暑い時間でも萎れることなく、水挿しして作ったすべての苗が、順調です。

水挿し苗を作ってから、十日。この株の充実ぶりなら、近日柔らかいところを摘めると思われます。

可愛いちりめんわさびも頑張っています。

8月7日撮影

バルコニーは、陽当たり最高です。朝日から、日中いっぱいよい陽当たりです。この好環境にタワー型水耕栽培があります。今朝も元気です。よくもまあ、日中のカンカン照りの中、すくすく育つもんです。モーターが動いて、水の流れが止まらなければ、このままイケると思えます。 雷雨などで、停電しないといいです。

左側の下のボトルに、ちりめんわさびが両ポケットに芽生えています。



右。どちらも本葉が出ています。種から、ポケットに蒔きました。他にも二つのポケットに、ちりめんわさびを蒔きましたが、種を深く埋めすぎて失敗しました。

空いているポケットに、土耕にしていた紫セニョーラとポーチュラカを入れます。

水で根を洗い、中央のポケットに紫セニョーラ

水で根を洗い、右側にポーチュラカ

8月8日撮影

快調です。そろそろ、収穫できそうです。

これの仕組みを簡単に図解します。水が落ちて来たのに根が触れます。濡れている根も、濡れていない根も出てきます。それにより酸素を供給しなくても、酸素不足にはなりません。思った以上に快調に育っています。

天気は曇りで28度Cです。

水槽の上は32℃です。

タワーのお水は32℃です。

追記:14時にバルコニー34℃
   タワーの水温32℃

昨日植え付けた紫セニョーラの苗が立ち上がってきました。

昨日植え付けたポーチュラカの苗も立ち上がってきました。

ちりめんわさび

空心菜を収穫しました。

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