青みがかった紫のオーラ

青と赤から紫色が

紫色オーラとは、青色と赤色オーラの人の特質を融合させたオーラで、青色の、感受性・直感力(洞察力)・思いやり・無条件の愛・同情、そして赤色の、身体的な活動・パワー・情熱と力、この両方の様々な側面を受け入れ、実行していくことがあなたにとって重要になります。 そのため、時々は赤の持つエネルギーから、過度のエネルギーを持つ強い体を持ち、スポーツなどの身体的活動を通して力を発散させることも必要となり、青の持つ静のパワーから、心身のリラックスもまた必要となります。
青が多い紫のカラーは、赤の多いカラーより、静的な印象になります。
管理人は、草原で見つけるリンドウの色や、森の木陰で見つけるキキョウの色を思い浮かべます。
どちらも、見つけたときは心が洗われるように感じます。

凛とした高貴さを感じさせ、気高く雑念を吹き飛ばしてくれるオーラの色です。くすんでなんかはいられません。

ラピスラズリの青(紫)さに引き込まれそうになることってありませんか?その潔さにとても魅力を感じます。

青みがかった紫のオーラを発する人

紫のオーラを発する人は、淡い色であれ、濃い色であれ、共通していることは、人に迎合しないというところです。その人の個性が際立っています。人によっては、繊細で優美な印象が強い人もいるでしょうし、誰とも違う独特の強い個性を発している人もいるでしょう。オーラの輝き具合、強さの具合で、実にさまざまです。それでも、紫に共通しているのは、他の色とは明らかに違う「個」を感じるのです。

青みがかった紫を発しているときは、団体よりも個人に関心がいきます。もしくば、団体というより、地球や世界に関心がいきます。外の世界に意識を向けるよりも、内面の探求に意識を向けます。個人の悩みや戸惑いにたやすくアクセスして、相手が話したいことを聞いてあげることができます。人の悩みを、一緒に考えながら、思いもかけない方法で解決してしまうこともしばしば。洞察力と直観力、奉仕の心があるときに発するオーラの色です。

こういう色を発する友人がいたら大切にしてくださいね。思いやりにあふれ、声にならない声を感じ取り、そっと手を差し伸べてくれる人です。
この人の語る言葉は、とても印象に残ります。聞く相手にあった情と表現力で語りかけてくれます。
あなたの知っている人がこのオーラを発しているようでしたら、「あなたといるととても落ち着く」と表現してあげてください。この人の持ち味にこの人自身が気が付いていないこともしばしばです。自分のことはわからないのですよね。直感力の強さとか、共感能力の強さとか、芸術的なセンスとか、ご自分で過小評価していることもあるのです。

もし、ご自分がこのオーラを発しているようでしたら、時々は自分のために、心が許せる少数の友達とだけ会話したり、ご自分が癒される場所に出向いて休養をとったり、創造力を駆使して創作活動に没頭したりしてみてください。
ご自分のことが後回しになっている可能性があるからです。

澄んだ青みの紫を輝かせ続けること、あなたにとっても世界にとってもとても大事なことです。

淡い紫

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淡い紫

赤みの紫

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赤みの紫

古典的な紫(重厚な紫)

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古典的な紫

グレーがかってきた紫

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グレーがかってきた紫

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