ペットボトルで作る水耕栽培タワー

素材はペットボトル

身近な素材で加工しやすく、丈夫。何といっても水に強い!

形状はタワー

タワー型のいいところは、植栽スペースが少なくていいです。陽当たりも、まんべんなく確保できます。コロを付けたので、水槽に高さが出て、暑い夏でも水温の上昇を少しは抑えられます。外気温より2℃低くなります。コロは、野菜の手入れをする時に、向きを変えたり、日光に合わせて移動できます。
養液は、荒っぽいシャワーのような滴下ですが、酸素を十分に確保できるので、根菜以外なら、たいていの葉菜と草花がイケそうです。

栽培の仕組みは循環型

水槽から水を汲み上げて、連なったペットボトルの内部に水を落として、また汲み上げて落とす。水中ポンプを使います。

野菜は空心菜でチャレンジ

始めた時期が夏。種から作っていては、追いつかない。スーパーの空心菜で挿し穂して苗を作りました。

随時更新しています

水耕栽培

2020年7月に始めました

手作りの栽培容器で水耕栽培をしています。栽培する装置を作りました。

水耕栽培

2020年8月初旬

暑い夏、タワーは絶好調です。

水耕栽培

2020年8月中旬

タワーがいい調子なので、ボトルを追加しました。

水耕栽培

2020年8月前半の空心菜

短い栽培期間で、いい調子の空心菜。初収穫の様子をアップしました。

更新情報・お知らせ

2021/05/24
2020年8月下旬の様子をアップしました。
2021/05/24
2020年8月中旬の様子をアップしました。
2021/05/23
手作り水耕栽培の装置はいくらかかったか?NEW
2021/03/22
2020年8月の前半の様子をアップしました。NEW
2021/03/10
2020年7月に栽培開始した様子をアップしました。
2021/03/06
水耕栽培でお花を咲かせる

» 過去ログ