2023年6月4日、糸状菌を増やしたい

6月4日、糸状菌を増やしたい

晴れ

気温は17度C~25度Cです。

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糸状菌を増やして自然栽培を目指しています

イチゴ
四季成りイチゴの株元にツボミが付きました。
庭に植えてある一季成りのイチゴには、ツボミはありません。日照時間の変化でツボミが付かなくなるのでそう。四季成りは、日照時間に左右されないので、今後も実が望めます。

糸状菌が増えています

糸状菌
6月2日撮影しました。
イチゴの株元に、落ち葉や木っ端を乗せています。その枯れ木に白い菌が付いています。

糸状菌
6月5日撮影しました。
白い菌が増えて、大きく広がっています。この菌が土の中に菌糸を伸ばして、土中のイチゴの根と合体するのを待っています。上手くいけば、肥料をやらずに大きく育てられる自然栽培ができます。

オクラの株元に高炭素素材を乗せます

オクラ
6月3日撮影しました。
オクラの株元を少し掘ってみたのですが、白い菌が見えません。近日大雨で、黒マルチをしていましたが、株元もずいぶん濡れました。

オクラ
6月3日撮影しました。
糸状菌の付いた枯れ木を乗せました。その上に細かい小枝を乗せました。

オクラ
6月3日撮影しました。
黒マルチで株元を保護します。株元が渇くのを防げますし、風も遮れます。強い日光を浴びることなく、穏やかに糸状菌に繁殖していただきます。

茄子と胡瓜にも高炭素資材を乗せます

茄子
6月3日撮影しました。
茄子の株元にも白い菌が見えませんでした。新しく菌の付いた枯れ枝を乗せました。

胡瓜
6月3日撮影しました。
胡瓜の株元にも白い菌が見えませんでした。新しく菌の付いた枯れ枝を乗せました。

私は野菜たちをこれで育てています