2023年7月14日、草で培養土作り

7月14日、草で培養土作り

曇り

気温は24度C~31度Cです。

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草とじゃがいも後の土で培養土を作りました

土
草と土で培養土を作りました。
今回は生ゴミは使わないで、草と土でやってみました。

6月6日の作業

土
ジャガイモを作った後の土を使います。
生ゴミや落ち葉で作った培養土で、じゃがいもを栽培していました。じゃがいもの栽培が終わったので、この土に草を入れて、新しい培養土を作ってみます。

草
庭の草を使います。
このバケツ一杯の草を土でサンドした状態で袋に入れました。

図
土で草をサンドして入れた図です。
こんな風な感じで、草をサンドします。

草
もう一杯庭の草を使います。
もう一杯の草を土でサンドした状態で袋に入れました。

おから
賞味期限の切れたおからを上側の土に混ぜました。
窒素分があると、分解が早いのだそう。おからを上側の土に混ぜ込んでみました。

7月12日の切り返し

土の状態
上側の土から、いい香りがしました。
上側の土には、おからが混ざっていました。草も思ったよりこなれていました。

土の状態
袋の下側の土は、上のものよりこなれていませんでした。
上側と下側の土では、こなれ方に明らかな差がありました。

土
切り返して、土嚢袋に戻しました。
このまま一ヶ月寝かせます。苗があるなら、今植えても大丈夫な感じと見ました。
袋に仕込んで約一ヶ月ですが、緑の草が枯草になっていました。暖かくなったので、こなれるのが速いです。

私は野菜たちをこれで育てています