ぐりーんおあしす日記

2023年2月28日、エンドウ豆に使った土

晴れ

気温は2度C~18度Cです。

スポンサー

生ゴミや野菜の残渣で培養土を作って植えたエンドウ豆

エンドウ豆
エンドウ豆の培養土を振りかえってみます。

その他のエンドウ豆の記事

左端のエンドウ豆の培養土

2022年10月22日に培養土を仕込みました。
図エンドウ豆の培地はこのように作りました。
有機物(落ち葉、生ゴミ)と土をミルフィーユ状にして作っています。

土使った土です。
柿の木の下に、山の土や鉢で使った土を養生しています。

土生ゴミを使いました。
料理に使った野菜くず、油を拭いたキッチンペーパーなどです。卵の殻を砕いたものも入れています。玉ねぎの皮は、細かく切って入れています。野菜の残渣も刻んで入れています。堆肥枠の中で土と混ぜています。

土雑草、落ち葉を入れました。
コンテナに、随時ためておく枯れ葉などです。

土一か月後に切り返しました。
有機物が、ぜんぜんこなれていません。落ち葉などがよくわかります。えひめaiを1カップかけて切り返しました。それから土嚢袋に戻しています。

エンドウ豆を植える

えんどう豆2022年12月7日にエンドウ豆を植えました。
11月26日に切り返した時に見た土の状態は、有機物の分解はかなり未熟でした。この土嚢袋に植えるのは、無謀かなと思ったんですが、狭い庭で植える場所も無く、仕方なく有機物の分解が未熟な、この土嚢袋を使いました。

タネ実取りエンドウの種です。
9月29日に買いました。このエンドウの種類は、グリーンピースとも言います完熟した実を食べます。カップに砂を入れて種を蒔きました。水耕栽培に使う液肥で、水やりをして苗を作ります。

苗12月7日に使った苗です。
砂で育てていた苗です。水に浸けると根から砂が落ちます。このうちの左側の苗を使いました。

エンドウ2月7日
2月に入ってからの成長は著しいです。