2023年3月15日、いちごを栽培しています
晴れ
気温は7度C~16度Cです。
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いちごの株が大きくなってきました
堆肥や肥料をあげないで育てています。
培養土に糸状菌の付いた落ち葉を乗せました。カラーバンドのカゴで、バルコニーで育てています。
いちご関連の日記と今日の他の日記
2022年9月22日、培養土を作る
培養土を入れるカゴを編みました。
2022年9月に作成しています。三日かかって編み上げました。カラーバンドは、丈夫で硬さがあるので、編みあがったカゴは自立します。
菌ちゃん先生のプランターに忠実にやってみます。
ユーチューブで知りました。底には、水はけを考慮して石を入れ、植物を育てるところは、土をたっぷり入れます。上部には、糸状菌の好む高炭素の有機資材を乗せます。
一番底にハイドロコーンを入れました。
軽石の代わりに、自宅にあったハイドロコーンを使いました。
山で集めてきた土を入れました。
近くの巨木の森の土です。7~8分目くらいまで、たっぷり入れます。
落ち葉と木っ端を乗せました。
近くの森で拾いました。一部に糸状菌も付いています。
枯草を乗せました。
勤め先の空き地で集めました。
最後に土を乗せました。
仕上げは、黒土で覆っていきます。
二ヶ月養生していちごを植える
袋を被せて培養土を寝かせます
袋を被せて、二ヶ月寝かせます。
秋も深まってきたころなので、二ヶ月の養生でいいのかは不安です。寒さが緩むまで、養生する方がいいと思ったんですが、待てません。今か今かと二ヶ月待ちました。
いちご(さちのか)を植えます
苗を買ってきました。
二種類しかなくて、これを選びました。
水はけ対策に、カゴの底に炭を敷きます。
カゴの土が、水受けトレーで水浸しになるのを防ぎます。
植え穴を開けました。
落ち葉の下の、土に植えられるように穴を開けました。
マルチに植え穴を開けました。
しばらくは、黒い袋を被せたまま栽培します。
2022年11月22日に植えました。
「さちのか」が植えられました。この時は、上手く育つのか、実は十分になるのか心配でした。