2023年5月14日、糸状菌を増やしたイチゴ栽培

5月14日、糸状菌を増やしたイチゴ栽培

気温は15度C~19度Cです。

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どこまで大きくなるのか!

さちのか
ドンドン大きくなっています。
カラーバンドを編んでカゴを作り、イチゴを栽培しています。カゴの大きさは、土嚢袋よりも大きく作りました。そのカゴから、一株であふれています。
四季成りイチゴでやりたかったのですが、昨年始めた時は、ホームセンターには一季成りのイチゴしかありませんでした。これが四季成りなら、実は長く楽しめたと思います。

カラーバンドのカゴを使用

カゴ
カラーバンドでカゴを編みました。
容量があって、丈夫で、通気性がいいものはないかと探していました。不織布のプランターが理想でしたが、お値段がいいので、カラーバンドで自作しました。400円くらいで作っています。

自然栽培がプランターでもできる

図解
糸状菌叢を株元に作る。
ユーチュ-ブで、菌ちゃん先生が自然栽培を提案していました。糸状菌叢を株元に作ることで、糸状菌が伸ばした菌糸と植物の根が合体します。糸状菌は、水分や栄養素を運んでくれるし、窒素固定細菌とも共生して窒素分も供給してくれます。
この栽培では、水以外は要りません。肥料をあげなくても、糸状菌の力を借りて、いい状態になります。

養生は2か月

養生
糸状菌が増えるのを待つ。
土の上に落ち葉や木っ端、イネ科の草を乗せて、糸状菌が増えるのを待ちます。二ヶ月待ちました。

植えたのは11月22日

イチゴ
植えて、黒マルチをしました。
寒い時期の栽培になりました。成長は遅く、3月になって気温が上がるまでは、ゆっくりな成長でした。

私は野菜たちをこれで育てています