2023年5月12日、夏野菜の低温障害

5月12日、夏野菜の低温障害

曇り時々晴れ

気温は12度C~21度Cです。

耐候性のある土嚢袋で、野菜栽培しています。


大事にしている中玉トマトが低温障害になりました

とまと
あれっ!トマトの葉に異変が。
キレイに伸びていたトマトでしたが、古い方の葉に茶色の点々が出てきました。病気だろうか、虫に食べられたのだうか?と思案していたら、低温障害だと分かりました。緑の部分が残っているのなら、葉緑素が働くので、葉っぱを取らないで、このままにしておくのがいいそうです。
この場所は、バルコニーの先っぽで、風がビュンビュン当たります。風も、実際の気温を低く感じさせて、低温障害に関係するのだそう。

ピーマンが育ちません

ピーマン
いつまで経っても大きくなりません。
養液栽培では無理なのかなと思いました。それよりも、ピーマンにはまだ寒かったようです。

茄子の葉が丸まって、精彩がありません

茄子
元気ないです。
ユーチューブの塚原農園さんで、低温障害と分かりました。マルチをするのは、対策にいいようです。病気ではないので、復活するかもです。

胡瓜の下葉が黄色くなりました

胡瓜
下葉が枯れました。
いつまでも小ぶりの葉だし、下の葉は枯れるしで心配していました。これも低温障害と思います。植えたのは、3月29日にです。
マルチをしたせいか、少し元気になってきました。

私は野菜たちをこれで育てています