2023年5月6日、じゃがいもが良好に育っています

5月6日、じゃがいもが良好に育っています

晴れ

気温は20度C~26度Cです。

耐候性のある土嚢袋で、野菜栽培しています。


袋栽培のじゃがいもがよく育っています

じゃがいも
この三つは、菜の花後に植えました。
左の二つが「ぽろしり」です。右は男爵です。三つともいい感じに揃いました。
肥料はあげない自然栽培でやっています。

有機栽培と自然栽培

じゃがいも
自然栽培と有機栽培のじゃがいもです。
二つとも同じサイズの土嚢袋で栽培しています。
右側が生ごみなどで培養土を作った有機栽培です。左側が、落ち葉などで糸状菌を増やした培養土に植えた自然栽培です。大きさに差が出ました。有機栽培の方が、生育が早くて大きいです。

有機栽培には緑の草マルチ

男爵
有機栽培の男爵です。
このじゃがいもの株元にマルチをします。薯を土中で作るための土寄せは済んでいます。

男爵
緑の草マルチをしました。
乾燥を防ぎ、雑草を防ぎ、土を固まらせない効果があるのだとか。

自然栽培には落ち葉と黒マルチ

男爵
自然栽培の男爵薯です。
よく育っているこのじゃがいもの株元にマルチをします。

落ち葉
株元に落ち葉を乗せました。
薯を土中で作るための土寄せは済んでいます。糸状菌を増やしたいので、株元に落ち葉を乗せました。湿気も大事なので、水もやります。

マルチ
黒いビニールでマルチをしました。
糸状菌を増やすには、糸状菌叢のとこを保護します。株元の落ち葉のとこです。糸状菌に増えてもらって、菌糸を伸ばしてもらい、育成を手伝ってもらいたいのです。糸状菌は、カビなので、湿度が重要です。マルチは、湿度を保ったり、雨風、紫外線を防いで、糸状菌を育てるのに役立ちます。

私は野菜たちをこれで育てています