2023年5月28日、トマトの栽培槽を変更

5月28日、トマトの栽培槽を変更

曇り時々晴れ

気温は17度C~24度Cです。

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トマトの水耕栽培槽を変更します

水耕栽培
このペットボトルの栽培槽で育てていました。
これを変更します。トマトの根を遮光し、長く伸ばせるようにしていきます。

ペットボトルを加工しました

栽培槽
この筒で、根のところを延長します。
ペットボトルを筒にしています。根に光が当たらないように、100均のクロスと黒テープを貼って、遮光しています。フェルトの紐を垂らしているのは、養液を水槽に誘導するためです。水の跳ね返りと、水しぶきの音を軽減できます。

栽培槽
栽培槽を重ねて、延長しました。
トマトの根の部分を、完全ではありませんが、遮光できました。また、水槽までの距離ができましたから、根が長く伸びることができます。

トマトの葉

トマト
葉のところの黒い小さい点々が気になります。
病気かなと心配になりますが、斑点病の写真と比べても少し違うように思えるのです。斑点病になる雨水にかかることもめったにありません。バルコニーは屋根が付いています。風通しは良すぎるくらいで、蒸れることはありません。低温と根の発育状況に問題があるのではと、思い立ちました。
まず、この薄い緑の葉を改善したいと思います。養液の濃度は毎日チェックしているので、栄養面に問題はありません。だとすると、栄耀を吸い上げられない根に問題があると考えました。ダメもとで、やってみます。

私は野菜たちをこれで育てています