2023年4月7日、金時草の養液栽培を開始
曇りのち雨
気温は18度C~20度Cです。
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挿し木で養液栽培を開始します
夏に向けて、金時草を栽培開始します。
暑い夏でも、変わらず収穫できる金時草です。昨年から栽培をして、冬を越すことができました。挿し木で増やせますので、養液栽培をしていきます。
室内で冬を越しました
2022年12月22日の写真です。
初めての冬越しです。心配しましたが、元気に越すことができました。冬でも収穫して食べました。養液栽培で、冬越しをしています。
挿し穂にする枝を一本摘みました。
この一本で、挿し穂がたくさんできるのですが、プランターに植える2本と、予備の1本を挿し穂に作ります。食べれそうなところは食べます。
プランターの準備をします
100均で買いました。
積み重ねられるプランターです。バルコニーで既に栽培しているセリの下で使います。
水切りネットを敷きます。
培地を日向土でやります。養液を流した時に、培地が流れ落ちてしまわないように、水切りネットを敷きました。
日向土は使いまわします
一度使った日向土をもう一度使います。
洗って使います。日向土にしているのは、何度も使えることも理由の一つです。
プランターに入れます。
これだけじゃ足りないので、買い置きを足します。
栽培開始です
植えました。
日向土に植えました。3か所植えられそうに見えますが、根が大きく育つので、2本にしておきます。
プランターを重ねました。
3つ重ねています。金時草は大きく育つので、一番下です。このまま来年まで育てる予定です。
たぶん上手くいきます。
根っこの無い挿し穂ですが、時期に根が生えてくると思います。昨年、この調子で上手くいきました。