2023年4月8日、培養土作り
晴れ、曇りのち雨
気温は12度C~19度Cです。
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土作りしています
生ゴミや野菜の残渣、落ち葉などで培養土を作っています。
この培養土は、昨年の11月8日に作り始めました。月に一回切り返しをしています。カップに入っているのは、えひめaiです。切り返す度に入れています。
2022.11.8の土作りの中身を切り返します
切り返すために、袋から開けました。
土の部分はサラサラです。野菜の茎の部分や、根っこのところが、なかなか分解されずに残っています。
3.15の土作りの中身を初めて切り返します
切り返しをします。
これを作ったのが先月なので、切り返しは初めてです。使った土の周りに、朝顔の種が落ちていたので、袋の中でもやしのように芽吹いています。
中身の状態です。
いろんなものが分解されずに残っています。先月にこれを作った時は、腐敗臭もしてました。ダメもとと思っていましたが、腐敗臭が消えていたので驚きました。今回で、初めてえひめaiを投入します。来月の切り返しの時は、かなり分解されると思います。
ガーデンタワーのコンポストの生ゴミを使いました。
この土作りに使った生ゴミです。ガーデンタワーのコンポストからかき出して入れました。写真は、生ゴミがこなれ始めていますが、未熟な生ゴミもたくさん投入しています。
土と生ゴミのミルフィーユ状にしました。
土の間に生ゴミをサンドして、土作りしました。今回は、これを切り返して、全体的に混ぜます。
養生します
雨にかからないように黒い袋を被せます。
培養土は、いくつかを常に仕込んで、養生しておきます。この土嚢袋のまま植物を植えたり、ガーデンタワーに中身を取り出して使ったりしています。
土嚢袋の作物が栽培終了すると、その培養土に生ゴミなどの有機物をサンドして、新しく作り直していることが多いです。