ぐりーんおあしす日記

2023年4月9日、新しい培養土作り

晴れ

気温は5度C~16度Cです。

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生ゴミで新しく土作りします

土
生ゴミや野菜の残渣で培養土を作っています。
作った培養土は、雨除けの黒い袋を被せて1ヶ月寝かせます。それから月に1回切り返しをします。

今回の中身です

生ゴミ
生ゴミを堆肥枠に貯めています。
油を拭いたキッチンペーパーや卵の殻、玉ねぎの皮を細かくしたもの、野菜くず、雑草などが入っています。
今回は、この生ゴミを使います。

土
栽培で1度使った土を養生しています。
使った土は、庭の片隅に置いて養生します。
今回は、この土を使います。

土で生ゴミをサンドします

図解
土で生ゴミをサンドします。ミルフィーユ状にします。
生ゴミを使った堆肥作りを調べていて、あるホームページに紹介されていた方法です。やってみると、3ヶ月もするといい感じになります。土嚢袋に入れたまま培養土として作物を植えても、よく育ちます。

土で生ゴミをサンドしていきます

底に土
1番底には、土を入れます。
土嚢袋に作っていきます。1番底に土を入れて、生ゴミを土でサンドしていきます。

生ゴミ
新しい生ゴミなので、臭いです。
前回臭い生ゴミを入れていて、上手くいきそうにない気持ちになりました。これが1か月後には、臭いがしなくなります。

生ゴミ
2回目の生ごみ入れです。
1回目の生ゴミを入れて土を被せた後に、2回目を入れます。堆肥枠の中でも、生ゴミの分解が進んでいるので、生ゴミが黒くなっています。

生ゴミ
3回目の生ごみ入れです。
2回目の生ゴミを入れて土を被せた後に、3回目を入れます。

生ゴミ
4回目の生ごみ入れです。
3回目の生ゴミを入れて土を被せた後に、4回目を入れます。最後に土を被せて完成です。

1ヶ月養生して、月に一度切り返していきます。

私は野菜たちをこれで育てています