2023年6月24日、袋栽培のジャガイモ

6月24日、袋栽培のジャガイモ

曇り

気温は21度C~28度Cです。

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ジャガイモを袋栽培しています

ぽろしり
写真はぽろしりです。
男爵薯は収穫が終わったのに、ぽろしりはまだ青々しています。

6月16日、男爵薯の収穫

菜の花後の土嚢袋

男爵
菜の花の収穫後に、不耕起で植えました。
無肥料、無農薬で栽培しました。

男爵
少ない収穫でした。
この袋の地上部は、一番はじめに芽が出ました。菜の花の栽培後で、肥料分が少なかったみたいで、地上部が大きく茂りませんでした。

糸状菌を乗せた行灯

行灯
カラーバンドの筒で栽培していました。
無肥料、無農薬で栽培しました。上側に、たっぷり糸状菌の付いた落ち葉を乗せていました。この時、すでに地上部はありません。

男爵
少ない収穫でした。
大きな栽培スペースなので、もう少し収穫できるかと思っていました。

糸状菌
糸状菌の付いた落ち葉は、土の中ではんぺんになっていました。
薯を掘り起こして、土の中に落ち葉が固まったはんぺんを多く見ました。ジャガイモでなく、葉物なら大きく育ったかもしれません。

糸状菌を増やしていた土嚢袋

男爵
糸状菌を増やして植えた土嚢袋です。
数か月寝かせて培養土を作りました。

男爵
一番多い収穫でした。
栽培期間の長さと、土嚢袋の容量を考えると、収量は少なめと思います。

私は野菜たちをこれで育てています